5月31日、先月に続いて中島川でアダプト活動を行いました。
※アダプト(アダプトプログラム)とは
市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」です。アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味です。一定区間の公共の場所を養子にみたて、市民が里親となって養子の美化(清掃)を行い、市がこれを支援します。
市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めています。
(長崎市ホームページより)
今回も前回同様にタバコの吸い殻が大量に落ちているのが目立っていた印象です。これから段々少なくなっていけば良いのですが…。
また、川の方は草むらがあるのですが、今回のアダプト活動中に蛇が目撃されていました。降りて散歩等される方は気を付けて下さい。
アダプト活動の後は6月15日に開催される長崎県測量設計コンサルタンツ協会主催のボウリング大会のメンバー決めを兼ねた社内ボウリング大会を行いました。
こちらは老若男女問わず和気藹々とした雰囲気で楽しめたのではないかと思います。果たして本番はどのような結果になるのか…今から楽しみです。
話は変わりますが、6月3日は測量の日です。
皆様は測量の日のこと、ご存じでしょうか?
“現在の測量法は昭和24年6月3日(法律第188号)に公布されました。
満40年となった平成元年に、当時の建設省の主唱で6月3日を「測量の日」と決めました。”
(国土地理院 測量の日のページより抜粋)
この測量の日に合わせて”長崎県測量設計コンサルタンツ協会”と”噂の土木応援チーム デミーとマツ”主催で子供たちに測量というものを知ってもらうために、6月2日にイベント「稲佐山の地形をはかろう」を開催しました。当社もこのイベントのお手伝いをさせていただきました。
子供たちに測量を実際に体験してもらい、楽しく勉強できたのではないかと思います。このイベントからもっと測量に興味を持ってもらえたら嬉しいですね。