30.07.28 アダプト、ソフトボール練習

毎月最終土曜日が出勤日の当社では、午前中が各々で学習時間、午後からは“アダプト”、

残りの時間でソフトボール大会へ向けての練習を行っています。

ソフトボール大会は毎年春にあっていたのですが、今年は荒天の為11月に延期となり、

真夏の練習となりました。

納品間近になってくると業務優先で働くので、出来る人だけ参加します。

 

アダプト(アダプトプログラム)とは

市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」です。アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味です。一定区間の公共の場所を養子にみたて、市民が里親となって養子の美化(清掃)を行い、市がこれを支援します。市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めています。(長崎市ホームページより)

 

当社の養子となる場所は「中島川」です。

めがね橋と呼ばれる観光客が多い箇所は結構きれいに保たれているのですが、

少し上流から下ってくると、かなりのゴミが捨てられています。

特に多いのが、タバコをゴミ箱ごとひっくり返したような捨てられ方です。

崖にも散乱している為、届く範囲で手を伸ばしますが、なかなか全部は取りきれません。

小さなものだから、誰も見てないからと捨てて良いものではありませんね。

毎年夏頃に行うので、皆汗だくになりながら、時には水に浸かりながら清掃しています。

 

 

少し日差しが弱まった15:30頃から、片淵近隣公園運動広場でソフトボールの練習です。

ほぼ日陰がない中、キャッチボール→ノック→1人20本の打撃練習と続きます。

 

 

長時間外に居ることの少ない事務員の私は、毎回へとへとになります。

でも汗をかくことは好きなので、何だかんだ楽しんでいます。

11月の大会までに、もう少し上手になろうと思います。