30.12.01ボウリング大会本番

大村Jボウルにて長崎県測量設計コンサルタンツ協会主催の

ボウリング大会が開催されました。

長崎市内から佐世保まで、県内24チームが参加し、賑やかに幕を開けました。

たくさんの子供がお父さんお母さんの頑張りを見に来ており、熱い視線が向けら

れていました。

 

当社の社員も3チームに分かれて参加。先日の練習の成果が出せるか!!・・

期待しながら後ろでカメラを構えていました。

 

スタートの合図で一斉に投球開始。

 

早い段階でストライクを出す者もおり、ハイタッチで盛り上がる。

 

顧問の先輩方も2人参加し、ボウリングブームの時代を生きた熟練の投球を見せていました。

 

思わずガッツボーズ!!

 

立て続けに2ゲーム行い、両方を足した総合点で順位が確定。

 

当社の結果は・・

Aチーム1074点 24チーム中4位!!!

Cチーム 884点 24チーム中17位・・

Bチーム 821点 24チーム中20位・・・

今年はAチームが検討し、その中の1人が300点で5位に表彰されました!

この大会の面白いところは、5番飛ばしで1位~100位までが表彰され、景品がもらえるところ。

これにより若手社員1人が95位を頂きました(笑)

 

まだまだ個人では力の差があるようですが、来年こそは2チームが上位10位以内に

入れたらいいなと思います。

 

 

30.11.24社内ボウリング大会

先日ソフトボール大会があったばかりですが、12月はこれもまた毎年恒例の

長崎県測量設計コンサルタンツ協会主催ボウリング大会です。

こちらの方はボウリングが流行った年配世代や力の弱い女性でも活躍できる

チャンスがあるということで、ソフトボールとはまた違った盛り上がりがあります。

 

当社は少数精鋭な為、得意不得意で選抜チームを作ることもできず、

とにかく練習あるのみです。

ということで、「社内ボウリング大会」を開催しました。

大会といっても景品などは無いのですが、仕事終わりにラッキーボウルへ移動し、

2ゲームひたすら投げて点数を比較するというものです。

本番は3チーム作るので、その参考になります。

 

練習ということで和気藹々です。

ソフトボールはそこそこだけど、ボウリングは上手いことがわかった新入社員。

 

ソフトボールもボウリングも何だかフォームが良い中堅社員。

 

ストライクが出る度に「おおぉー!」の歓声。

 

この日の点数表。

60代、中堅社員、若手女性社員、満遍なく活躍していました。

 

年齢層が幅広い当社、カメラを向けていると、どこかの親族ご一同様のよう(笑)

いつもそんな社員達を、わが子を見るような目で社長が見守っています。

本番はもっと良い成績が出せるよう、頑張れ皆!!

30.11.10平成30年度ソフトボール大会

毎年なごみの里運動公園で行われる

(一社)長崎県測量設計コンサルタンツ協会主催の

ソフトボール大会に今年も参加しました。

例年5月開催なのですが、天候不良の為延期になり、11月の開催となりました。

当日は秋らしい快晴で、暑くも寒くもなく、和気藹々と運動の秋を楽しみました。

 

当社は2試合目からのスタートだったのですが、

1試合目チームの遅れにより、急遽1試合目に繰り上げ。

各社の営業担当を集めた営業ファイターズとの戦いでした。

元気印の若い社員がヒットを打つと宣言するので、1番バッターを任せることに。

始球式の写真を撮って、シャッターポジションを探してウロウロしていると、

本当にヒットを打ってあっという間にホームへ走りこんできました。

 

構えていなかったので写真も撮れず・・とりあえず盛り上がりました(笑)

その後勢いにのって点を重ね・・・

と思いましたが、3回の裏から猛反撃を受け、守備が苦手な当社は

ボールを追っかけ走り回る・・・

結果負けてしまいました。

まだまだ打つのも守るのも練習が足りないと実感した試合でした。

 

 

次の試合は、主催者の長崎県測量設計コンサルタンツ協会チームとの対戦。

各社の社長さんや協会事務局の皆さんが集まり、平均年齢が高いためか

なかなかのオーラを放っていました。

しかし仕事以外で見る社長さんたちは、とても陽気なおじ様ばかり。

面白おかしく野次を飛ばしてみたり、若い頃を思い出して全力疾走してみたり。

結果当社の勝利でしたが、笑いの絶えない楽しい試合でした。

 

 

この後、豪華なお弁当でお昼休憩をはさみ、敗者同士の交流戦を1試合。

またしても負けてしまいましたが、最後まで和気藹々でした。

 

 

 

私個人としても、先月の九州地区経営協議会(九州各県の測量設計協会の集まり)

の受付を一緒にさせていただいた各社の事務員さん達と再会しました。

なかなか交わることの無い事務員さん達と交流できるのも協会行事ならではです。

 

来年も楽しみです。

30.10.07平成30年度長崎くんち

前日まで心配されていた大型台風は速度を上げて過ぎていき、

真っ青な晴天で前日(初日)を迎えた今年のおくんち。

私は中央公園の夜の部を見に行ったのですが、暑くも寒くもなく、

丁度良い気温でした。

前のブログで庭見せを紹介したお隣の“小川町”はプログラム4番で登場。

「傘鉾」と「唐子獅子踊り」を披露しました。

 

【小川町紹介】

東長崎の中尾地区に伝わる中尾獅子浮立と町内の子供たちによる唐子踊を披露。中国色を取り入れた浮立は長崎ならではであり、獅子のストーリー性あふれる舞は見どころ満載。唐子踊は酒盛りの様子をおもしろおかしく表現している。傘鉾の垂れは三社紋のほか、葦や鯉などを長崎刺繍で配している。

(長崎くんちチラシより)

 

最初に登場した傘鉾は、やさしい色合いの垂れが優雅で、

熱気に包まれている会場をクールダウンさせるように、

静かに軽やかにくるくる回り、本当に綺麗でした。

その後の唐子踊では、平均年齢3.4歳の踊り子達が、大きな御神酒を

抱えて頭をふりふり・・千鳥足でふらふら・・と酒盛りの演技をし、

大変可愛らしい姿に「しょもーやれーぃ!」の声が上がっていました。

大人の獅子3頭と子供の獅子1頭で披露される獅子踊は、近くで見ると

大迫力!!!

立ったり転げたり、花を食べたりくるくる回転したり。驚くほど身軽で、

中に2人の人が入っているとは思えない動きでした。

「もってこーい!!!」の大合唱に2度のアンコールに応え、最後は

高速回転を披露したり、お客さんの頭をパクパクしてまわったり、本当に

サービス精神旺盛な小川町でした。

 

 

 

その後の中日と後日も天気に恵まれ、大変賑わっていたようですね。

 

当社の周辺では各踊り町の練習が毎日のように行われるので、

本番が近づくにつれ、周りが賑やかになってきます。

庭先回りも玄関の前で行われますし、おくんちを身近に感じら

れるのも当社の良いところです♪

来年も楽しみです。

30.10.03平成30年度長崎くんち庭見せ

昨日はおくんちの“庭見せ”の日でした。

当社のある上町は、今年出演する「小川町」の町内となっており、

すぐ隣の中山石材店さんが町事務所と庭見せの小屋を担当されています。

朝出社すると既に獅子が飾られており、夕方までに傘ぼこ、衣装、

たくさんのお祝い品が飾られていました。

 

帰宅する時間くらいには御囃子も聞こえてきて、人だかりが出来ていました。

 

今週末はいよいよ本番。明日から大型台風25号が通過する予報ですが、

みんなの祈りが届いて速度が速まるといいですね。

7日にはすっきりした秋晴れで朝を迎えられますように!!

30.08.25アダプト・ソフトボール練習

8月の最終土曜日も、アダプトとソフトボール練習が行われました。

 

アダプト(アダプトプログラム)とは

市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」です。アダプト(ADOPT)とは

英語で「○○を養子にする」の意味です。一定区間の公共の場所を養子にみたて、

市民が里親となって養子の美化(清掃)を行い、市がこれを支援します。

市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めています。

(長崎市ホームページより)

 

今回の清掃では女性チームが歩いた側のゴミが多く、段差を上ったり

下りたりしながらゴミ袋をいっぱいにしていきました。

長靴を履いてきた社員が川の真ん中まで行ってペットボトルを拾うと、

見ていた外国人観光客から「いいねー」の拍手が上がりました。

やっぱりゴミを見ていて気持ちのいい人なんて居ないですよね。

公共の場に平気でポイ捨てをする人達が居なくなってくれることを願います。

  

 

 

この日も気温が高く、少し長めに社内で休憩を取って16:00頃ソフトボール練習へ。

前回から一ヶ月経つとこんなに日差しが違うものかなと思うくらい、夕方は過ごし

やすくなっていました。

  

練習参加2回目の私は、バッティングのコツを教えてもらい、先月より多くバットに当てる

ことが出来ました。バットの柄が当たってできていた青あざも今回はなく、スカッとした気分

になりました。

次は守備がうまくなればいいなと思います。

30.07.28 アダプト、ソフトボール練習

毎月最終土曜日が出勤日の当社では、午前中が各々で学習時間、午後からは“アダプト”、

残りの時間でソフトボール大会へ向けての練習を行っています。

ソフトボール大会は毎年春にあっていたのですが、今年は荒天の為11月に延期となり、

真夏の練習となりました。

納品間近になってくると業務優先で働くので、出来る人だけ参加します。

 

アダプト(アダプトプログラム)とは

市民と行政が協働で進める「まち美化プログラム」です。アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味です。一定区間の公共の場所を養子にみたて、市民が里親となって養子の美化(清掃)を行い、市がこれを支援します。市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めています。(長崎市ホームページより)

 

当社の養子となる場所は「中島川」です。

めがね橋と呼ばれる観光客が多い箇所は結構きれいに保たれているのですが、

少し上流から下ってくると、かなりのゴミが捨てられています。

特に多いのが、タバコをゴミ箱ごとひっくり返したような捨てられ方です。

崖にも散乱している為、届く範囲で手を伸ばしますが、なかなか全部は取りきれません。

小さなものだから、誰も見てないからと捨てて良いものではありませんね。

毎年夏頃に行うので、皆汗だくになりながら、時には水に浸かりながら清掃しています。

 

 

少し日差しが弱まった15:30頃から、片淵近隣公園運動広場でソフトボールの練習です。

ほぼ日陰がない中、キャッチボール→ノック→1人20本の打撃練習と続きます。

 

 

長時間外に居ることの少ない事務員の私は、毎回へとへとになります。

でも汗をかくことは好きなので、何だかんだ楽しんでいます。

11月の大会までに、もう少し上手になろうと思います。

30.06.30創立50周年記念祝賀会

平成30年6月1日をもちまして、当社は創立50周年を迎えました。

これもひとえに皆様方の多大なるご支援ご厚情の賜物と心より感謝致しております。

 

6月30日に、ささやかながら祝賀会を執り行いました。

執行委員兼司会進行を任された私は、初めてのことで四苦八苦しておりましたが、

同僚の心強い協力もあり、何とか乗り切ることが出来ました。

 

  

 

代表の挨拶では、これまでたくさんの苦難を乗り越えてきたことが話され、

社員への感謝の気持ち、これからどんな会社に、技術員になっていってほしいか、

普段はあまり多くを語らない代表からたくさんのメッセージが伝えられました。

来賓の祝辞では、長く当社を見てくださっている顧問税理士の先生にお話をいただき、

ジーンとくる場面が多く、皆真剣に話を聞いていました。

  

 

もらい泣きをこらえながら進行をすすめ、お待ちかねの乾杯!!

お祝いムード満開で祝宴がスタートしました。

 

余興は賑やかに♪♪ということで、「かわち家」さんの“祝い餅つき”が勢いよく入場。

代表の初杵、若手社員の2人餅つき、アクロバティックな杵回しのパフォーマンスなど

最初から最後まで大盛況でした。

   

  

続いて登場したジャグリングパフォーマー「hatch(ハッチ)」さんには、帽子と杖、大小のボール、

水晶を使ったジャグリングを披露していただきました。

全く種も仕掛けもわからず、hatchさんの足元まで押し寄せて皆で見守りました。

  

 

 

あっという間の2時間半、普段はなかなか見られない笑顔がたくさん見られました。

これから60年、70年とこうやってまた周年記念が出来るよう、頑張って参ります!!!

30.04.17新入社員歓迎会(平戸)

ここ数年、高校卒の新入社員が入社しています。

今年も一人、測量調査部に配属されました。

いつもは飲み会だけなのですが、丁度この時期平戸の方で

伊能忠敬没後200年記念企画展「伊能忠敬と平戸藩」~

が開催されており、バスを貸しきっての歓迎会兼社外研修になりました。

 

(以下 平戸オランダ商館ブログより)

文政元年(1818)、伊能忠敬は73年の生涯を閉じました。没後200年の今年、松浦史料博物館に所蔵する平戸図、九州図をはじめとして、9本に軸装された伊能図ほか、松浦家に伝わる天体観測・測量道具などを公開します。忠敬が平戸藩領内の測量を開始したのは文化9年(1812)12月。測量にあたり9代藩主静山は、測量終了後、平戸藩領の地図をひそかに平戸藩に渡すよう忠敬と約束を交わします。平戸藩領は海岸線が非常に長く、測量隊は三カ月余りをかけて測量を行いました。未完のまま忠敬が没したため、生存中に平戸藩へ測量図を提供することはできませんでしたが、その後弟子達により文政4年(1821)に完成し、幕府天文方高橋景保から松浦家に納入されました。松浦史料博物館に所蔵する伊能図は由来が把握できる貴重な伊能図であることが指摘されています。

 

伊能忠敬展の後、しばらく周辺を自由に散策。

ツツジがきれいな展望公園に登ったり、風情あるお土産街を歩いたり、

「安かったの!」とカステラを2斤も買ってきた女子たちも。

それぞれの時間を過ごして、お腹も空いたころ食事処へ。

 

 

四季折々の旬な料理を楽しめる「いけす居食家大徳利」。

最初の新入社員よりひとこと挨拶で緊張する姿が初々しく、

これからどんな技術員に成長していくのか楽しみになりました。

 

その後は“長串山公園”に寄って満開のツツジを楽しみ、

帰路に着きました。

 

30.03.30花見

ここからは今年の出来事です。

 

30.03.30花見

春の行事と言えば花見ですね。

事務所の窓からは立派な桜の木が見えます。

ぽかぽか陽気になってくると、枝を精一杯伸ばして花を咲かせかます。

毎年場所は違うのですが、今年は会社の前の公園で花見をしました。

周りを見れば小さな子供連れの家族がピクニックをしていたり、

仕事の合間の休憩で立ち寄ったサラリーマンがで桜を見上げていたり、

思い思いの時間を過ごしていました。

春は何となくウキウキしてしまいますね。